おうち時間が増え、自宅でYouTubeを観ながらヨガや筋トレをはじめた人って多いですよね。
日々の運動不足で太ってしまった、、、なんて方も沢山いると思います。
そんな方におすすめなのがホットヨガです。
運動不足を解消したい、ヨガに興味がある、でもホットヨガってイマイチ理解していない!
そんなホットヨガ初心者さんに知ってほしい基本情報をお伝えします。
目次
ホットヨガの基礎知識
ホットヨガとは、室温38~40℃・湿度55~65%の環境でヨガのポーズを行います。
高温多湿の空間で大量の汗をかくことで、基礎代謝があがり、血の巡りもよくなります。
また、老廃物が排出されるためデトックス効果が高まります。
ホットヨガと室温ヨガにはポージングの違いはほとんどありませんが、効果は異なります。
カラダが温まることによって過敏になっていた神経が休まり、より高いリラクゼーション効果が得られます。
ホットヨガはカラダの内側からキレイになれるのです。
ホットヨガの6つの効果
- 基礎代謝アップ
- 冷え・むくみの改善
- 美肌効果
- 姿勢改善
- 肩こり解消
- リラックス効果
このような効果が挙げられます。
高温多湿の環境でヨガのポーズをすることによって、
大量の汗とともに、滞っていた不要なものが排出されます。
老廃物をカラダから追い出すことで、内側からキレイを手に入れられます。
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ホットヨガの服装
ホットヨガの服装を選ぶ時のポイント
吸水速乾性のある素材
体を締めつけない
適度にフィットし動きやすい
下着はノンワイヤーがおすすめ
ホットヨガは、大量の汗をかくので吸水速乾性のある素材を選ぶことは重要です。
極力透けにくく、汗ジミの目立ちにくい素材を選ぶといった配慮も必要です。
ヨガはリンパを流すことが大切なので、なるべく体の締めつけがない服装を選ぶと効果が高まります。
半袖、半ズボン・キャミソール、レギンス・ブラトップ系ウェアを着ている方が多いです。
体が硬い人でも大丈夫?
体が硬くてもホットヨガは出来ます!
なぜなら高温多湿の空間で行うホットヨガは、室温ヨガとは違って筋肉や関節が緩みやすくなっています。
お風呂上りにストレッチをすると体がいつもより柔らかいですよね。
それと同じ原理で、筋肉が緩み可動域が少し広がった状態で運動するので、
体が硬い人でも普段よりポーズが取りやすくなります。
また、体が硬くても無理なくできるポーズは沢山ありますので挑戦しやすいですよ。
ホットヨガに必要な持ち物
ウエア上下
お水(1リットルあると安心)
バスタオル大1枚、バスタオル小2枚
着替えの下着
ボディソープ、シャンプー、コンディショナー
化粧品
ウェア、ヨガマット、タオルは基本的にスタジオの貸し出しがありますので、
体験レッスンの際はレンタルするのがベストかと思います。
レンタルできない着替えやシャワーの用意を準備しておけば大丈夫です。
ホットヨガは大量の汗をかきますので、すっぴんでレッスンを受けている方が多いです。
レッスン後予定がある方は、化粧品の準備もお忘れなく。
まとめ
ホットヨガは、運動が苦手・体が硬いといった方でも、
自分のペースで自分自身と向き合うことができるエクササイズです。
継続しておこなうことでカラダの変化を確実に感じることができます。
日々のストレスを手放し、内側からキレイを手に入れてみませんか。
まずは体験レッスンから始めてみてはいかがでしょうか。